毎日ぼんやり生きている平凡なOLが残りの人生でやりたいことリスト100をのんびり考えてみたブログです。
はじめに
働き始めてから毎日は秒速で過ぎていくし、体感速度は年々早くなっていく。改めて人生でやりたいことを認識して、確認しながら生きたいと思い、100挙げてみた。
やりたいことリスト100
国内旅行編
- 伊勢神宮に行く
- 京都の縁切り神社「安井金比羅宮」に行く
- カフェディオールに行く
- 岩手の宮沢賢治童話村に行く
- USJでスヌーピーのカチューシャをして闊歩する
- 春の牧場で動物を見てソフトクリームを食べる
- 阿智村で星を見る
- 富良野でラベンダーを見る
- 福岡でおいしいものを食べる
- あしかがフラワーパークで藤の花を見る
- 冬の銀山温泉に泊まる
- 東京タワービューのホテルに泊まる
- ミラコスタに宿泊する
- ホテルザ三井京都に宿泊する
- フォーシーズンズ東京に宿泊する
- 星野リゾートに宿泊する
- ラスイート神戸に宿泊する
- ふふ河口湖に宿泊する
- 山形に帰省しておばあちゃんに会う
- 戦場のマイメロディで沖縄再訪する
海外旅行編
- スペインでサグラダファミリアを見る
- ドバイで富豪ごっこをする
- オランダで「真珠の耳飾りの少女」を見る
- オランダでチューリップを抱えて歩く
- ベルギーでチョコレートをたくさん食べる
- リッツパリに宿泊する
- パリでフランスパンを抱えて歩く
- エッフェル塔ビューのホテルに宿泊する
- ハワイでウミガメに会う
- ウユニ塩湖へ行く
- モルディブの水上ヴィラで過ごす
- ベネチアでゴンドラに乗る
- カナダでオーロラを見る
- ウィーン「ホテルインペリアル」に宿泊する
- ブダペストの夜景を見る
- プーケットのビーチで寝転ぶ
- 上海ディズニーに行く
- ヨーロッパのクリスマスマーケットに行く
- フィンランドでサンタクロースに会う
- バリのヴィラで鼻歌を歌う
- 世界一周旅行
欲しいもの編
- いいベッドを買う
- 美顔器を買う
- プロジェクターを買う
- Yogiboを買う
- iPadを買う
- ちみたんのぬいぐるみを買う
美容編
- パーソナルカラー診断を受ける
- スクラブとボディクリームで肌をもちもちにする
- 小麦粉を減らしてタンパク質を摂る
- 2日に1回は筋トレする
- 休日は10,000歩 歩く
- よく噛んで食べる
- 間食は1日200kcalに収める
- ウエスト64センチになる(身長×0.38)
- 二重顎解消する
- 3キロ痩せる
- 体を薄くする
趣味・遊び編
- トラの赤ちゃんを抱っこする
- コアラの赤ちゃんを見る
- Perfumeのライブに行く
- BUMP OF CHICKENのライブに行く
- Taylor Swiftのライブに行く
- aikoのLLRで飛ぶ
- aikoのファンクラブに入る
- シルバニアの赤ちゃんのおべべを毛糸で編む
- ピクニックをする
- お花見をする
- 日本橋千疋屋の季節のパフェをコンプリートする
- 聖歌隊のOGとしてコンサートで歌う
- NHK合唱コンクールの全国大会を見に行く
- 年間100冊本を読む
- 年間100本映画を観る
- MCUについていく
- 世界ネコ歩きを全部見る
- スラムダンクの映画で水戸くんに会う
- 流れ星を見る
- 気球に乗る
- iPadでお絵描きする
- パラグライダーをする
- ウエディングドレスを着る
- イルカと泳ぐ
- 象の背中に乗る
- ゴールデンカムイ展に行く(月曜)
- 鯉登少尉の行く末を見届ける
- プラネタリウムに行く
- コジコジ万博に行く
- 山形美術館のますむらひろし展に行く
- ブログを週に1回更新する
生き方編
- 通勤に便利な立地に住む
- インテリアにこだわる
- お気に入りの食器を揃える
- 美味しい料理を作れるようになる
- 親友の赤ちゃんの元気な成長を見守る
- 友達にたくさん会う
- 無駄なSNS徘徊の時間を減らす
- 定時に退社して趣味の時間を増やす
- 他人に親切になる
- 安全に過ごせるように気をつける
- やりたいことリストを実現する
- 清潔感をもつ
- 堂々と歳をとる
やりたいことリスト100の書き方
どうやって100個リストアップしたか、自己流の書き方をまとめる。
まずは書き出す
始めは深く考えず、行きたいところや欲しいもの、やりたいことや理想の姿などをバーっと書き出す。これでだいたい50個くらいは見つかるのではないかと思う。
過去の気持ちを思い出す
Twitterで過去の自分のツイートや「いいね」、Instagramで保存リストなどを見返し、かつての願望を思い出す。ブログの過去記事にも、未来への希望について書いているかもしれない。それをやりたいことリストに反映させていく。
家族や友達に聞く
近しい人に、やりたいことが何か聞いてみる。自分だけだと思いつかなかったことや、一緒にやりたいことが出てきたら素敵だ。
妹に聞くと「犬にさわる」と言われ、「犬にさわるかあ...」と思ったが、わたしはそこから「イルカと泳ぐ」「トラの赤ちゃんを抱っこする」を思いつき、リストに追加した。
普段の生活から見つける
例えば「昨日の夜ご飯食べすぎたなあ、今日は歩こうかな。本当は毎日歩きたいけど、在宅勤務だと難しいなあ」と思ったときに「休日は10000歩 歩く」をリストに追加した。
本当はこうしたいという気持ちは日常のなかでたくさんあるはずだが、日々の雑事に忙殺されるとなかなかしっかり見つめられない。
それをやりたいことリストにすると頭の中が整理され、都度振り返ることができる気がする。
項目ごとに分類して具体化する
こうして書けたとりとめのないやりたいことリストを見て、自分なりに項目分けをしていく。
わたしの場合は旅行が趣味であるため全体の半分くらいを占めていたので、国内と海外に分けてそれぞれ独立した項目にした。グルメな人なら行きたいお店で項目を作る、家族がいる人なら家族としたいことで項目を作ったりするのかもしれない。
項目を分けたらリストを眺めつつ、肉付けする。「フィンランドに行く」だったら、なぜフィンランドに行きたいか考えて「フィンランドでサンタクロースに会う」と具体化していった。こうすることでイメージが鮮明になり、毎日のなかで何かに関連付けてやりたいことリストを思い出す機会が増えると思う。
やりたいことリスト100を考えてみた感想
驚いたのが、こうなりたいという目指す姿がほとんど無かったことだ。30歳にもなるとそういう気持ちも無くなるのかとも思ったが、思い返すと若い時から同じであった。
20歳くらいのときに「劣等感と優越感を感じないようになりたい」と思ったことはあったが、今は人と比べることもなくなった。
人見知りだったり口下手だったり、自分の嫌いなところは色々あるが、それを変えたいとは思わないのは不思議だ。良く言えば自分を受け入れてる、悪く言えば向上心が無いのかもしれない。
やりたいことリストは眺めているだけでワクワクする。何も目標が無くても、こんなにやりたいことがあるんだなあと思うことは希望だ。
頭のなかにを自分だけのやりたいことリストをもつと、折にふれて意識でき、実現に近づけるような気がしている。