【ピーナッツホテル神戸宿泊記】スヌーピーの世界に浸れる客室と可愛すぎるアメニティ

神戸にあるピーナッツホテルは2018年8月にオープンしたばかりで、一部屋ずつ違うコンセプトの部屋に泊まれるというので行ってきた。

4月に公式サイトから予約をして、直近の土日では1ヶ月後に1部屋だけ空いていた。

泊まったのはルームナンバー41、「暗い嵐の夜だった」という部屋。スヌーピーが小説家になりきっている部屋らしい。

入り口からスヌーピーが出迎えてくれる

最寄りの三宮駅から徒歩15分程度歩き、こじんまりしたホテルに到着。客室も18室だけで、どうやら古めのビルを改築してるように思う。入り口にはさっそくスヌーピーがいる。

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最推しのライナスが可愛い。
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41号室内部はタイプライターがモチーフ

部屋に入ると、スヌーピーがタイプライターで印字している紙のモチーフが壁から天井までどどんと存在している。

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ツインベッドの部屋もあるがこの部屋はシングルベッドだ。

海外旅行でいつも同じベッドに寝ている親友ちゃんとわたしだが、ここは今まででいちばん狭めだった。

カップルか、相当気心が知れた親友同士じゃないと厳しい距離かもしれない。

わたしの場合は自分が布団を奪ったりしないか、寝言がうるさくないか等が心配される....。

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細かいところにもスヌーピーがいて可愛い。
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客室はとても可愛いのだが、大通りに面しているため寝ているときに車の音や飲んだオヤジの声がとてもよく聞こえた。

少しでも防音してもらえたらもっと居心地がいいのになと思った。

 

アメニティは全持ち帰り必須

スヌーピーホテルの良いところのひとつは、アメニティだと思う。

オリジナルのアメニティはマグガップ以外は全て持ち帰ってよい。

バスタオルとタオルも持ち帰れるので、ホテルで使う用にボロいタオルを持参してホテルで捨て、アメニティのタオルは持ち帰った。

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驚くほど足の甲がむちむちのためなんだかキモくなっているスリッパの写真。

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モーニングはカフェ風でおしゃかわ

翌日の朝ごはんはホテル内のレストランで食べる。このレストランも随所に無数のスヌーピーがいる。

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どの席にしようか迷ってしまうが、ポストカードがずらりと飾ってある壁側を選んだ。
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朝食のメニューはハンバーガー、サラダ、スープ、ヨーグルトでどれもおいしかった。1プレートでカフェっぽいメニューだ。
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謎のパネルのフォトスポットのような場所もある。
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神戸は海も山もあり、かわいいカフェも神戸牛もあり、さらにそこはかとなく上品さが漂っており、また行きたいと思う。

今年は長年の憧れ、ラスイート神戸に泊まりたい。